なろう小説のでよくある「冒険者ギルド」←これがなんなのかについて考えみたんやけど
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普通考えたら街でも国でも王様なり偉い人がその領域について武力で支配してるわけで
街とかに独自に組織化された武力持った集団がいたらまずいでしょ
なので冒険者ギルドお上に公認されている組織であると考えられる ただそんなもの公認しなければならない時点でお上の権力も武力も弱いと考えられる 一方、単なる権力の下請け機関だとすると
誰でもわりと簡単に登録できるのは変だし
なんか冒険を目的にしてる人が集まってる感じなのもおかしいよね
つまりこれはもともと別の組織の側面を持っていたということ 冒険者=戦闘集団が成り立ってるからなあ
未開の地を探検したりするのも冒険なわけで >>4
ぶっちゃけ町中でそんなヤクザまがいの奴ら=冒険者が好きに闊歩してるほうが問題になるから兵士とか居るならそいつらに取り押さえさせろよって思うわ
モンスターより脅威やろ つまり
「武力や行政サービスを広く提供するだけの力はないのでアウトソーシングしたいお上」
と
「もともと冒険のために集まったならずもの組織」
が結託して
「行政サービスのアウトソーシングを請け負いつつ冒険の互助をしたりし個人や組織の依頼も受けるよ」
みたいなお上公認の組織ができた
これが冒険者ギルドや >>11
冒険者側からするとギルド通す意味薄くない?
直接依頼者とやり取りすりゃええやん 国がギルドより力無さそうだしライフル協会的なことだと思う >>13
ギルドに入ってないで依頼受けるの禁止なんやと思う
そこがお上公認という奴や >>16
禁止に出来る力が政府にある前提の話になってくるな
それが出来るならそもそも外部委託なんてせずに国がやればええんやないか? そもそもあんな化け物が跋扈してる世界でよく国なんて作れるよね >>14
バケモノ退治してくれるわけでもないのに納税する意味ってなんだよ
基本自給自足だろ >>17
民間委託することで儲けてる商人がいるパターンと、民間を一回通すことで政府が責任逃れするパターンのどっちかなんじゃね? 冒険者ギルドの成り立ちを題材にした作品とか無いんか?
ロイズとかの保険をモチーフにすれば書けそうやけど 要するにヤクザが行政に食い込んでるってことでは?と言えばまあそうや >>18
むしろ逆でしょ
労働者の権利獲得や地位向上を目指して雇用側と交渉するのが労働組合だから、なろう的な冒険者ギルドとは全然違う
なろうや漫画の冒険者ギルドが、冒険者をまとめてストライキしたり、大商人や王侯貴族と交渉したりする展開なんて見たこと無いでしょ? >>13
信頼関係が構築済みならそれでもええけど全く知らん同士が直接やり取りしたらトラブル起きやすいんやろ
メルカリ使わずに直接売った方がええな、って言うようなもんや >>27
それでどうやって管理費用出してるんや?慈善事業か? そんな細かい構造なんか考えず設定だけ寄せ集めたハリボテ世界だからナーロッパ呼ばわりなんだよ >>29
労働組合の話?
そりゃ組合員から集めた組合費が組織の運営資金だよ なんで誰でも入れんの?ギルドなのにおかしくね?というのは
冒険者と言う名のならずものが各地からどんどん集まってくるような場所では行政からしたら最低限の管理はしたいって話だと考えれば辻褄が合う >>28
ギルドは誰でも入れる(作品によるか?)のにギルドと冒険者の間には信頼関係あるんやろか?
冒険者が失敗したら依頼も次の冒険者が請け負うまでストップするしそしたらギルドが悪いのか冒険者が悪いのか責任が有耶無耶になる気がするんやが >>33
実質的なセーフティネットになってるなパターンな
現実世界で言えば、パソナとかの人材派遣会社に登録するためのハードルが高くはないのと同じ構図か >>33
そもそも街の入場に制限や制約作ればええんやないんか? ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM うるせえ!
冒険者ギルドがある世界だからそれでいいんだよ! >>13
ギルドってそもそも特定の営利活動について領主から特権を与えられた団体のことやぞ >>41
官営ならハロワ、民営なら派遣会社が近いかな
昔の日本で言えば口入屋(人材斡旋所)だね モンスターが襲ってきた→ギルドに依頼した→軍人よりも強い冒険者が倒した
この流れはまあおかしいわな
軍隊を拡大するのが勿体無いぐらい弱いけど放置しておくとかなりやばいモンスターを底辺に狩らせるためのセーフティ的組織とかならまだわかるけど
もしくはUber eatsみたいな感じで副業として隙間時間に小遣い稼ぎに倒してるとかならまだしも >>34
冒険者がギルドを信頼しないなら独自にやったらええんや
そういう伝手とかが無いやつがギルド経由して仕事もらうだけ
失敗は能力不足の冒険者を紹介したギルド、依頼主の指示を無視する冒険者、依頼内容に不備があった依頼主、とか条件や状況にもよるやろ >>44
封建社会には常備軍なんてなかなかおらんぞ
領主が養ってる騎士をわざわざ呼び寄せるより地元のゴロツキに任せた方が遥かに早いし安上がりやん >>46
それは戦争の話やろ
モンスターがいる世界なんやから常備軍ない方がおかしいわ
なんでハロワ通ってる準無職みたいな奴に任せるねん防備を >>47
うーん
ヨーロッパでは「職業軍人」(騎士ではない)って概念が浸透したのは近世以降なんや
ほんでなろう小説は多くが中世ヨーロッパをモチーフにしてるやん
荘園領主や都市の自治権が強い中世ヨーロッパ世界やと常備軍は存在し得ないし、ギルド団体に任せるのは自然な流れに思える 軍よりギルドの人間のほうが強いって作品なら見たことあるけどモンスターが蔓延る世界で軍が無い作品そんなにあるっけ >>43
しかも保険無し、本来の報酬は全てギルドが持って行って雀の涙というね >>44
その辺は作品による
強さ的に軍隊>冒険者と設定してる作品もあるし
全体としては「軍隊より強い冒険者は一握りのトップクラスのみ」みたいな設定にしてる作品が多いんじゃないかな ギルド受付の姉ちゃん「この依頼は初心者冒険者にお勧めですよ」←このパターン
定職に就かずにギルドからの仕事で生活してる奴がゾロゾロいる世界なら、簡単な仕事とか応募殺到やろし
そもそも登録したばかりの人間より信用できるベテランに優先的に紹介するやよな
レベルが高い冒険者は低レベルな依頼を受けられないとかいう完全にゲームシステムそのまんまのパターンもあるがw >>52
常設軍は騎士団や近衛兵のみ、という設定の作品は結構多いと思う
戦争とかモンスターの大規模討伐では一般人を徴兵するパターンね >>55
主に肉体的にキツイけど作業的には難しくない仕事は日本にもいっぱいあるはずやが応募殺到してるか? >>27
普通にあるが
お前の知識がなろうでのみ構成されてるからそんな間違った考察になってんじゃね? >>27
義務教育をなろうで終えてそうな知的障害者 意外やけどこのすばとか結構ギルド設定しっかりしてたな
ギルド兼酒場兼公衆浴場
底辺冒険者はアルバイトレベルの仕事しかできず日銭稼いでは散財、馬小屋に寝泊まり そういや冒険者ギルドを初めに出した作品ってなんなんや? こういうのはグレゴリウス山田のテリトリーやろ
どっかのコラム貼ってくれや誰か ゲームシステム上あとづけてつけられたような施設だからなあ 人間の生存圏のすぐ近く(徒歩圏内)に日常的に集落や旅人を襲うゴブリンの巣(正確な場所も群れの規模も分かっている)があるから討伐してくれ
とかいうありがちな依頼
ぶっちゃけ軽く10個はツッコミどころが浮かぶが、冒険者ギルドのある異世界ではチュートリアルなんやよな お外には魔物
街中にはどんだけの破壊力持ってるかわからん魔法使いが普通におるとか
こわい世界や >>64
仲間を探す機能に関しては、ウィザードリィとか初期ドラクエとかの古典ゲームでは冒険者の酒場だったな
いつから「ギルド」という名前にになったんだろう? その場で依頼品換金してるのすごいよな
銀行みたいな役割果たしてる
西部劇ならまっ先に狙われそう 例えば庭の草むしりしてくれみたいな依頼を国がやるのはおかしいから便利屋集団である冒険者ギルドに出すのはまだわかる
でもモンスターが出たから退治してくれみたいな命に関わるし急を要する依頼をギルドに出すかな?
依頼を受けるかどうかは冒険者次第みたいな事されてる間に事態悪化するやろ >>70
大体の作品では「役所に頼んでもなかなか動いてくれないからギルドに頼む」という説明付けがされてる気がする >>70
依頼を受ける冒険者がいなかったら村人総出でモンスターを退治するしかない
でも危険を金で買えるんだったら荒事に慣れてる冒険者を頼りたい
そんな感じちゃうか >>71
中々動いてくれないんならそんな重要な場所でも無いんやろうと思うけどそういう所って普通自衛戦力無いもんやろか なろうではないけどTESはそういう所の描写されてなかったか
戦士ギルドとかそういうやつやろ? 「昔は現在ほど公権力が強くなかった」とかいう聞きかじった知識だけで全部説明できると思ってる頭ナーロッパが多いが
安全保障をしてくれない王や領主ってその時点で従う対象じゃなくなるんやがな
七人の侍は当時の農民階級を正しく描写してないとか難癖付ける奴がいるが
「腕っぷしが強いだけで人格や素性は全く分からない人間に頼るのは最終手段」だなんてのは今も当時も変わらんよ 底辺日雇い労働者の高ランクでイキッてて草
まぁそもそもレベルだのスキルがポンポン上がる世界で底辺労働者やってる連中が軍に勝てるわけ無いと思うが… >>73
そりゃ弱いモンスター相手なら自衛してるんじゃない?
でも稀に住人では手に負えないモンスター(強いとか数が多いとか)が出て来て、ギルドに依頼するパターンになるんじゃねーかな まあ治安維持のための騎士であり領主なのに
金出して依頼するって組織の意味が分からんわな 冒険者ってのが1番気持ち悪いねん
冒険者ってなんやねん
明らかにゲームのプレイヤー目線でつけられた名前やん
急に俯瞰でモノ見てくんなよ >>78
中世の自治都市では領主がいなかったりするぞ
あと領主も基本パリ在住で領地にはいないことも多かったんやで >>77
うーん
住民総出で敵わんようなモンスターならそれこそ村の危機やからますますギルドに依頼して受けてくれるのを待つみたいな猶予は無さそうに思えるが >>75
封建社会では、庶民が「王や領主に従わない」という行動を選択するハードルがメチャメチャ高い
基本的人権も移動の自由も職業選択の自由も無い訳だからな >>81
そういうとこは冒険者ギルドあったんか
何いってんの >>82
でも荒野の七人は盗賊に襲われたときにガンマンを探したで
余裕があろうがなかろうがそれしか方法ないならそうするしかないんちゃうか その辺の草採ったりモンスター倒してなんかしてないで冒険しろや 熊を1頭狩れば市役所が1万円出す
10頭狩ればCランクに昇格し買い取りが1頭あたり2万になる
でもこういう世界になれば熊狩り目指す奴出てくるよな?
それの魔物バージョンが冒険者ギルドや >>82
役所が動かんのなら選択肢は「誰かに退治を頼む」と「自分達で退治する」の2択だからなぁ
報酬を出せるだけの余裕のある村なら、前者を選ぶのは言うほど不自然でもないんじゃね? >>68
フォーチュンクエストではすでに冒険者ギルドがあった気がするな ナーロッパを現実的な話に落とし込むスレってことでエエか? 冒険者という危険な職業に互助会ができるのはまったくおかしくない気がする >>79
まあ言いたい事はわかる
実際、「冒険者」とは違う名称を設定してる作品も結構あるしな
でもまあ、多くの作者は読者との共通認識を得やすい「冒険者」という名称を採用してるな 実際の仕事考えたら傭兵ギルドのが合ってそうやがそれやとイメージ悪そうやしな >>93
冒険者ギルドを肴に議論ゴッコを楽しむスレだよ ああいう世界で生活圏を拡大するためにはモンスターを狩る組織の方が成り立ちが早いんじゃないか? どんなモンスターも弓で射れば秒で死ぬ
魔法は不要
マジで攻撃魔法とかいう概念意味分からん
ナーロッパは弓の威力嘗めすぎちゃう? 禁酒法で潰される前の酒場も冒険者(アル中ニート)ギルドみたいなもんやろうからあんな感じなんちゃう(てきとう) ドラクエとか大した戦力も無さそうなのにスゲエ強い敵が周りにいる村とかの方が非現実的か? >>91
そうなんか
フォーチュンクエストって1990年代だっけ? >>97
まあそれよな
冒険者やなくて傭兵の方が現実には即してると思う
でも現実の話ではないから冒険者なんやろ >>97
傭兵だと戦うだけって感じしないか?
採取とか町中の雑用する作品だと合わなくない? 冒険者とか街に定住してるやつばっかやし全然冒険してないな >>100
ナーロッパ関係ある?
ファンタジー全般やん >>103
89年やった
あと名称は「冒険者支援グループ」やったわ
ただ機能は一般的な冒険者ギルドとほぼ同じ
これが元ネタなんちゃうかな?と思う >>97
その辺も作品によって設定違うな
「傭兵ギルド」は対人の戦争専門で、「冒険者ギルド」は対モンスター専門、という棲み分け設定もあれば、
傭兵と冒険者の実質的な違いがない設定もある 江戸時代でも無宿人はわりと歓迎されてたんやで
知らない世界の話を知ってるし芸や特技あるやつもおるから
僻地なら新しい血も入れなアカンし まがりなりにも創作やってる身として一番気になるのは「ギルド」を名乗ってることそのものやな
ギルドって職人の組合やで
ある種の職能・技術を独占的に扱う代わりに内部で厳しく教育して一定のクオリティを保証するってのが本義やろ
この「教育」の部分が軽く見られすぎや
要は冒険者という汎用的な器用さを求められる職業で成立するもんやないやろって話
戦士ギルド・魔法使いギルド・盗賊ギルドとか個別にあってそれぞれできっちり下のもんに教育やって
登録してないアウトローを排除してるならまあわかる
んでも冒険者とかいう異様にざっくりとしたくくりで別に教育もやってない
やるのは謎基準のランク認定だけで死んでも保証なしとかギルドとして存在できる理由がわからん
ほとんどの場合は上で言われてるとおり職安の機能しか果たしてないわけで、それなら素直に「協会」あたりを名乗るべきや
ならず者の互助組織として仕事のあっせんを担当してるならそういうくくりの方が適切やろ 対人→軍人
対モンスター→冒険者
こんな感じで別れていった説 >>117
でもいざ戦争になれば戦闘に慣れてる冒険者も兵隊として重宝されるよな Sランクパーティーとか
誰がどういう基準で決めるんや? 魔王とかおって未知のモンスターが次々襲ってくる世界でいうほど戦争する余裕あるか?
あって冷戦状態やろ >>115
ギルドで有料の戦闘訓練とかやってる設定の作品も割とあるけどな
まあ、史実のギルドが都市定住者の職人階級のための利権組織の性格が強かったから、
実力主義的で人の入れ替わりが激しい創作上の「冒険者」には似つかわしくないのは確かだが >>120
黒船きたあと日本で内戦始まったしあるんちゃうか? >>110
組織の機能を表すという意味では正確なネーミングなんかも知らんが、冒険者ギルドに比べるといかにも野暮ったい名前だねぇw ナーロッパ的の冒険者の元ネタは中世騎士道物語における流浪の騎士みたいのだと思うが
あまりあの世界観だとギルド云々とかって感じではないな >>122
外敵に向けて意思を統一するための戦争なら解るけどな 意外と古いぞ冒険者ギルド
https://togetter.com/li/1395767
こんなのあったけど
やっぱ前から起源が気になってた人いたんやな 無双主人公擁するSランクパーティがギルドを通さずに王侯貴族・大商人から直接依頼を受けて
その依頼をギルドにぶん投げて中抜き
ギルドはただの下請け組織になり弱体化
高報酬の依頼が減った冒険者の中から優秀な人間をヘッドハント
雇うお金は大商人から出資してもらう
資本主義の芽生えを感じる フォーチュンクエストの冒険者支援グループの存在は「この物語は指輪物語のような重厚なお話ではありませんよ」という意思表示になってる
冒険者ギルドもメタ的にはそういう機能があるやろな >>127
Sランクパーティが下請けに出した時点で信頼失いそう >>91
ギルドって使い始めたのはロードス島とかソードワールドで広まった気がする ギルドマスターがギルドへの帰属心を高めまくれば火の国作って火影になれるよな >>131
この頃って「魔術師ギルド」や「盗賊ギルド」やなかったか?
冒険者ギルドもあったっけか >>106
実際は何でも屋ギルドとかが一番ドンピシャなんだろうね
ただそれだとダサすぎるし何でも屋を表す格好いいネーミングがないのがな >>85
なろうのモデルは中世ヨーロッパやん
そこをベースとして考えてもおかしないやろ >>115
うーん、クリティカルな批判やな
たしかにギルドは徒弟制度があってのものや >>133
魔術師ギルドや盗賊ギルドは、海外ファンタジー小説(ファファード&グレイ・マウザー シリーズとか)の邦訳版で既に書かれたから、1970年代からあった事になる >>137
ドラクエは「ルイーダの酒場」だったじゃん >>133
PC版ロードスの2で出て来た気がする
1991年発売 ギルドって都市定住者による利権確保のための閉鎖的組織ってイメージやし冒険者と組合わさったのは不思議やわ
でもダンジョンや魔物の生息地によって冒険の場所が限定される設定なら冒険者に定住性が生まれて都市的性格が備わってギルドを形成してもおかしくはない気もするな ナーロッパ解釈で中世ヨーロッパがモデルだから中世ヨーロッパ史から解釈していくのって筋悪い気がせんでもない
ドラクエ世界がモデルなんだからドラクエの世界観を当時のクリエイターがどうやって作ったかを解釈していく方が筋が良い気がする >>115
これ言いたいことは分かるんやけど「冒険者アソシエーション」やとなんだか分からん
なによりカッコ悪い
「ギルド」だと古風でカッコいいから採用されるんやろ
イヤなら自分で分かりやすくてカッコよい名称を考えるしかないんやないか 認知症の80の母親と二人暮らしの46歳無職ハゲ
毎晩19時頃から配信中
ゲームに夢中で母親は放置され片目を白内障で失明
それでも医師の通院指示に従わず母親を通院させない虐待継続中
リスナーに暴言を吐いて配信中に警察を呼ばれたことあり
https://www.youtube.com/live/04PxMLyBZCs まあアメリカの開拓時代とかも無法地帯やったというし、人外との領土争いのさなか無法者もモンスターよりマシというようなゆるい感じやろな
現実には脅威となる人外を相手にする仕事ってあんまないからな
近いのはハチとかクマ駆除する仕事とかやろか >>144
ダンジョンの周りに街が形成されて、そこに潜る職業としての冒険者が成立して、、、みたいな設定の作品もあるな >>144
まず「魔術師ギルド」「盗賊ギルド」ありきなんや
こいつらは入会に条件があったり秘儀があったりで閉鎖的やった
ほんでこいつらの機能面を流用して冒険者ギルドが創作されてでも広く冒険者のための存在やから閉鎖的な部分が排除されたんやないかな 自由な生き方に憧れて冒険者とかいう生き方を妄想していたはずがいつのまにかその生き方に枠組み与えて一般化して、その世界では一般的なサラリーマンかのようにしちゃうの悲しいよね >>150
ナーロッパに高確率で出てくる教会と音がかぶるだろ
創作者が理屈こねて正しさを追求して読者にわかりにくくするのがいいとは思わんわ >>153
あまりに自由過ぎるとゲームとしては破綻しちゃうからね
ある程度定型にはめた方がやりやすい
そういや昔のTRPGリプレイで自由過ぎてPCがラスボスになった作品あったような 冒険者自体がバウンティーハンターとか傭兵みたいなものなんじゃないか
それらをまとめる組織がギルドとか >>151
古いファンタジー小説の魔術師ギルドや盗賊ギルドは、物語における装置としては「秘密結社」だったもんな
裏社会の非合法組織みたいな描き方されてた >>13
いまでもフリーランス向けの仕事の依頼をまとめたサイトとかあるのになに言ってんだ 鍛冶師ギルド←わかる
魔術師ギルド←わかる
商人ギルド←まぁわかる
剣士ギルド←よくわからん
冒険者ギルド←わからん
盗賊ギルド←頭おかしいんか? >>159
ゲームだと出てくるのはほぼ盗賊ギルドで冒険者ギルドすらあんま見ん気がする サイバーパンク2077も、複数のフィクサーがいてそれらのフィクサーを通して依頼人からの依頼を傭兵である主人公がこなすのが基本だからな
依頼集めや連絡まですべて傭兵がやってたら大変なわけで、役割分担でフィクサーがやってくれてる世界 国家機構に国の隅々まで防衛できるほどの支配力が備わってないって理屈は分かるが
いざという時に支援を受けられないのが分かってるなら独自に武装するやよな
作画の都合もあるやろが、堀も柵も無ければ住人は荒事の経験皆無なのが当たり前のナーロッパ世界の集落 言うほどギルドって概念はJRPGには出てこないよな
自分が知ってるのでもFF11くらいで、それも冒険者ギルドではなく合成=クラフトをするための職人ギルドだった
あとはオンラインゲームだとプレイヤーたちのコミュニティをギルドと呼んだり
コミュニティ≒ギルド、を創作に取り入れたのが冒険者ギルドなのかな >>159
盗賊ギルドは洋ゲーにも出てくるしナーロッパじゃないガチのヨーロッパ的にもありなんじゃね >>159
盗賊ギルドはむしろ一番歴史古いんちゃうかな
要するにヤクザやマフィアや >>164
単にギルドって響きがカッコイイから取り入れて流行っただけな気がする >>163
ドラクエやFFのファンタジー世界が元になってると考えたら、領地の周辺にあるリスクはモンスターたちだからな
それと、ずっと前から強力なモンスターがうろついてたというわけではなく、最近魔王のせいでモンスターが増えた、凶悪になったとかそういう設定だったり
住民が無力なのは元ネタのJRPGだからだし、無力なのは今までは武力が必要なかったからとも言える >>167
単にカッコいいってのはあるだろうね
意外なのはギルドの元ネタはJRPGではない、ということ ロマサガ2にもたしかおったよな盗賊ギルド
ああいう存在や
1にはアサシンギルドもあった
フォーチュンクエスト的なライトファンタジー以外やとギルドは裏稼業方面で出番が多い あらゆる下地がJRPGからの物だからそうなってるだけ
真面目に考えるのは馬鹿
ただのゲーム世界 国内でに冒険者ギルドや宿が拠点だったりの設定はJRPGじゃなくて
ロードス島戦記やソードワールドのTRPG方面が始まりや 都市間、あるいは国家間にわたる共通企画と情報ネットワークもっているよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています